アルツハイマーとともに〜おママの貼り絵日記〜

アルツハイマーの母(おママ)が作った貼り絵と暮らしを紹介しております。

昨日からずっとモヤモヤ

 

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(2017年11月3日  アルツハイマー認知症の診断から約10年9ヶ月

ピンクの花弁は8月歌舞伎座で拾った桜吹雪。大変薄くて糊で貼るのも大変です。これまでの何作かは上手く貼れずにちぎれそうになりましたが、この貼り絵はとてもキレイに貼れました。やはり、上達するんですね。)

 

考えだすとキリがない。

昨日、私は焼き芋で悶絶した件を書きました。。

harienikki.hatenablog.com

   焼き芋での胸のつかえは下りましたが、なんかモヤモヤが続いております。

例えば、おママと2人の時、急激な健康上の異変が起きたら…。

(ジジの身に、おママと2人きりの時に、何かあったらという心配への対策です。)

そんな問題を今日はあれこれ考えていました。

ネットで調べて見ると、現在、見守りシステムは様々あるのですね。

 

あれやこれや

    センサーで人の気配を感知するモニターはレンタルのものもあるようです。

しかし、実家は2階建の一軒家です。少なくとも1階と2階でモニターを分けなければなりませんし、トイレ、浴室と考えますと幾つ必要やら…。

   それに家族への通知は日に1回とか設定をするので、緊急を要する場合は間に合わないでしょう。同じ理由で、電気ポットの見守りセンサーも、私が想定している心配には合わない気がします。

例えば…⬇️

www.yasashiite.com

    今のところ、携帯電話を肌身離さず携帯してもらい(これが結構ムズカシイ?)、緊急の場合はなんとか119番をしてもらえれば、たとえ話せなくても緊急通報位置通知サービスで場所を特定してもらえそうです。

www.nttdocomo.co.jp

しかし、果たして緊急時に高齢者が119番できるのか?

短縮ダイヤルに登録しないとダメだろうし、緊急時にはそれすら思いつくかどうか…⁉️

 

民間のセキュリティ会社のサービスで、ペンダント型の緊急ボタンを握るだけで警備会社に通知されるものもあるようです。これはまだ地域限定で現実的には無理かも。

(東急セキュリティのシニア見守り)

 

  今日は忘備録的になってしまいました。それでもモヤモヤは解消できていません。

調べたり勉強したりしなければと思います。

 

おママの貼り絵を見て下さり、ありがとうございます。