(2017年7月14日 アルツハイマー型認知症の診断から約10年5ヶ月)
昨日でしたか、NHKで上記の ニュースを見ました。
「ほほ〜❗️」
私はその後、気になって上の⬆️の記事を興味深く読みました。
イギリスやアメリカなどの専門家24人のグループが、生活習慣の改善や治療によって認知症の予防がどれだけ可能か研究、分析した結果を医学雑誌ランセットに発表したそうです。
取り除ければ予防できたであろう要因は全部で9項目です。
上記のNHKのサイトに紹介されている図は、それを取り除いたら何パーセントの人が認知症を予防できたかを示しているそうです。
仮に全部の要因を取り除ければ、発症者の35%の人が認知症の予防出来たらしい…。予防できなくても発症は遅らせられるとか…。
(Birth)
ApoE e4 allele 7% ➡️リスク遺伝子
(Early life)
Less education 8% ➡️ 低学歴
(Midlife)
Hearing loss 9% ➡️ 聴力がなくなる。
Hyper tension 2% ➡️ 高血圧 (過度の精神緊張?)
Obesity 1% ➡️ 肥満
(Late. Life)
Smoking 5% ➡️ 喫煙
Depression 4% ➡️ うつ病
Physical inactivity 3% ➡️ 運動不足?
Social isolation 2% ➡️ 社会的孤立
Diabetes 1% ➡️ 糖尿病
訳は私が辞書を引き引き書いたので、自信のないところは?が付けてあります。
つらつら思うに、全部の要因を取り除けたとしても、遅かれ早かれ、65%の人はやっぱり認知症になったのでしょう…。
いや、3分の1は予防可能なら素晴らしいとも言えますね。
う〜ん。でも、この研究発表って、なんだかな〜。
私的には希望の光とは思えないわ〜。(テンション低くてすみません。)
おママはどうだったかしら?
△リスク遺伝子があったかどうかは不明です。
◯戦前生まれで高卒ですから、低学歴ではありませんね。
◯耳は今だによく聞こえます。
✖️血圧は高め。
◯タバコは吸いません。
◯うつ病ではない。
△若干、運動不足かも? でも、割と歩いている方だと思います。
◯社会的孤立はしていません。
◯糖尿病ではない。
リスク要因は少なかったと思います。
進行が緩やかだったのはそのせいかしら?
私は9つの要因をなるべく取り除いて、予防しようかなと思います。
でも、なる時はなってしまうんだろうな〜。
そう、思うこの頃です。(笑)
おママの貼り絵を見て下さり有難うございます。