(2017年8月2日 アルツハイマー型認知症の診断から約10年6月)
この貼り絵、私にはキラキラして見えるのです。
娘のアズキも見たら
「キッラキラ〜❣️」
と叫んでおりました。
寄木細工模様の千代紙(小津和紙)を小さく切って、縦横無尽の使っております。
それに鹿の子模様の赤い千代紙を配置して、
中央部分のグレーっぽいベージュ系のパーツは古いベルン(洋菓子メーカー。関東ではチョコレートコーティングのミルフィーユが有名)を使っています。
最初の完成形はこんなにキラキラしていませんでした。⬇️こんな風です。
私が制作中にのぞいてみると、⬆️こんな感じでした。
「どう思う?これで貼っちゃおうかしら?」
少しあっさりしていますが、これはこれで良いと思いました。
「ステキよ。貼って良いわよ〜。」
「そうぉ〜❣️」
おママは嬉しそう頷いたので、貼り始めた…と、私は思いました。
しかし、気が変わったのですね。
翌日、私がファイルの中で見つけたのはキラキラの貼り絵でした。
おママ、粘った甲斐がありましたね。
追記です。
昨日の記事で話題にしたアイスのことですが。
冷凍庫から出して開けて見ました〜。(涙)
2日間、こんな風に冷蔵庫に入っていて⬇️ 再冷凍。
今日冷凍庫から出してみると、なんだか箱全体が湿っているような…。(涙)
開けると…、やはりだわ…。
本当にメーカー様。ごめんなさい。せっかく美味しいアイスだったのに、
保管が悪くてこんなことになり、アイスにもごめんなさい。(涙)(涙)
全部ではないけど、バニラアイスが漏れている。⬇️
試しに傷が少ない粒を食べて見たのですが、
うーん。やっぱり、違う。
「ごめんなさい」とアイスに謝りながら、やめました。(涙)
このアイス、私は好きなのです。
でも、今日はモヤモヤが残ってしまい、帰宅途上で買って帰りました。
無傷の(?)アイスを開けて、一口食べれば❣️
「やっぱり、この味。美味しい。」
気が晴れました。美味しい❣️
おママが買ったアイスを冷蔵庫に入れてしまうのは、ある意味仕方のないことです。
それをチェック出来なかった私達の問題ですね。
ジジによると、
「おママは『これ美味しいのよ』って言って買ったんだよ。」
確か以前、おままと2人でお留守番の時に、一緒に開けて食べたこともありました。
覚えていたのかな〜?
このアイス、おママも好きだったのね。
今度は美味しく食べられるようにしたいです。