アルツハイマーとともに〜おママの貼り絵日記〜

アルツハイマーの母が作った貼り絵たち。

ガッテン! 認知症の人が劇的変化!“アイコンタクト”パワー全開SP を見ました‼️

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(2018年  アルツハイマー認知症の診断から約11年ヶ月)

 

今日の記事タイトルは長っ‼️ (^O^)

NHK水曜夜7時半の番組『ガッテン!』

普段はダンナが裏のクイズ番組を付けているので我が家ではスルーしていますが、今週は録画して見ました。それほど期待していたわけではないのですが、分かり易くまとまっていたと思います。

私としては、おママの日常で感じる疑問に対してヒントを得られ、良かったです。

 下記の番組サイトも読みやすいので、宜しければご覧になってくださいませ。

www9.nhk.or.jp

 

ユマニチュード

タイトルに「アイコンタクト」が入っているので、内容は「ユマニチュード」かな?と思いました。まさに予想通りでした。(^O^)

 

「ユマニチュード」とは…。

フランス発祥の認知症の介護法。150ものテクニックがありますが、
その基本は「見る」「話す」「触れる」「立つ」だそうです。


目線を合わせて相手をしっかり見つめる。

驚かさないように、優しいトーンで語りかける。

思いやりを込めて優しく触れて。

そして、立ち上がる介助。

 

治療やお世話といったことより、ケアされる人とケアする人が気持ちを通わせる事が大事。より安心を感じられるような介護を実践し、認知症になっても、最後まで人との関わりを全うする事を目指しています。

 

今回の番組では、目線を合わせてしっかり見つめる(アイコンタクト)をクローズアップしていました。

 

上記の番組HPからの引用です。⬇︎

実は認知症の人は、認識できる視野の範囲が狭くなったり、認知機能の衰えによって介護する人が近くにいても気づかなかったりすることが。そこで重要なのが、相手の正面に入り、視線をしっかり交わすこと。これを意識的に行うと、スムーズに意思疎通が取れるようになり、暴言や歩き回るといった症状が改善するという事例が相次いでいるんです。』

 

*視野が欠ける⁉️

認知症になると記憶障害や判断力の低下が一般的です。

そして、視覚情報の認知についても変化や低下があります。認知機能の衰えによって、近くの物でさえ気付けない場合もあります。

しかし今回番組を見て、視野の範囲が狭くなるというのも症状の1つだと知りました。

 

 最近のおママの日常でこんな事がありました。

食後に楊枝を使いたいおママ。

まず「ようじ」という単語が出ない。それでおママは楊枝を使うジェスチャーをして、ジジや私に探し物を伝えます。でも、実際には楊枝入れは食卓の上にあり、普通に視界に入っていそうなのに、おママは見つけられません。

 

おママにランチョンマットを取ってもらおうとした時。

身体に対して真正面に置いてある物は取れても、そのすぐ隣にあるランチョンマットは気が付かない…。

 

これらの症状について、私は次のように解釈していました。

(目には入っているのに、おママは認識出来なくなっているから。)

でも、番組を見てちょっと考えてしまいました。

 

 (もしかしたら、視野の真ん中しか見えていないから⁉️)

 

上記の『ガッテン !』のサイトには、視野の真ん中部分しか見えない場合の再現写真が掲載されています。それはまるで緑内障のようです。

10年くらい前、おママは眼科で緑内障があるかも知れないと言われました。取り立てて治療はしてはいないので、それが悪化しているのかも知れません。

いずれにしても、おママの視野が欠けている事を念頭に入れて、見守った方が良いようですね。(°_°)

 

私の実践

以前も⬇︎の記事にも書いた事があるのですが、私はなるべくおママには優しく丁寧な言葉で話しかけるようにしています。

理由はおママが私を娘と思っていない時があるからです。

急によく知らない人から、まるで家族間での強い口調やフランクすぎる言葉使いをされたら、誰だって良い気はしないでしょう。

 

なるべく優しく丁寧に話す…。

でもね…、出来ない時もあるのです。私だって人間だもの…。

これからは「正面からしっかり目を見て話す」も付け加えなきゃ。(^O^)

 

harienikki.hatenablog.com

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本日アップの貼り絵

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 ⬆︎千代紙を使いました。中央部分は手持ちの切れ端を使ったようです。

⬇︎こちらは仲間です。

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 おママの貼り絵を見て下さり、ありがとうございます。