(2019年6月10日 アルツハイマー型認知症の診断から約12年4ヶ月)
*溶けそう…。(°_°)
暑い❗️あつい❗️アツイ❗️
あついよ〜‼️
まず、そう叫ばないと、ブログを始められない心境です。m(_ _)m
実家での私の体感はこんな感じです。⬇︎
勿論、エアコンはつけています。
でも、おママさんがさぁ…、何度私たちが 窓を閉めても、性懲りも無く開けてしまうのです。
理由は暑いから。暑いから窓を開けて外の風を通すと言う主張ですが、
窓から吹き込むのは噎せ返るような熱風ですよ。
あまりの暑さに、私チャーコはダラ〜と溶けてしまいそうな感覚に襲われています。
*暑いと言えないもどかしさ
こんなに暑いのに、おママは「暑い」と言う言葉が出なくなります。
いつぞやは…、オネコに何度も、
「あすいわね」
と何度も言っていたそうです。
また、オネコが帰る時は、
「お気をすけて!」
と言っているので、これは単純に「つ」が「す」になってしまう現象だと思います。
ところが、今週の月曜日にこんな事がありました。
おママは汗もかいているし、見るからに暑そうな風情なのに、
「寒くて…」
と言うのです。これにはジジも私もビックリです。
「えーっ!熱でもあるんじゃないか?」
ジジが困惑気味に訊ねたら、おママも自分が何かを間違えたのだと、自覚したようです。
「私を冷たくして〜❗️」
ですって。(笑)
「暑い」と言う単語が出てこない時は、おママなりに機転をきかせているのでしょう。
それにしても、猛暑に「暑い」と言う言葉が出てこなくなると、
おママはもどかしくて余計に暑くなったのではないかしら?(^O^)
そう考えると、お気の毒に思えてきますわ。
「暑いんでしょう?」
「そうね…、もうよく分からなくなっちゃったのよ。」
私はすぐにおママをエアコンの下におママを座らせました。
そして少しの間、身体を「冷たくして」もらいました。
こんな時は水分補給も大事ですね。
勿論、おママは「暑い」という言葉が出てくる時もあります。
でも、出てこない時は、せめて暑さも感じなけれな良いのにね〜。(^O^)
*本日アップの貼り絵
風車でしょうか?
もしかしたら、水車かもしれません。(^O^)
気分的に涼しげだったので、選んでみました。
⬆︎ハワイ土産のマカデミアマッツチョコレートを包んでいた包装紙です。
おママの貼り絵を見て下さりありがとうございます。