(2022年7月25日 アルツハイマー型認知症の診断から約15年5ヶ月)
*平和の象徴
ついに昨日、
上野動物園のシャンシャンが中国に旅立ちました。
お天気になってよかったな。
ニュースで成田空港から飛び立つ機影を見ました。
青空がシャンシャンを祝福しているようでした。
パンダって、本当は日本に居てもいなくても、人々の暮らしには問題がないのです。
むしろ税金の無駄遣いだという人もいらっしゃるでしょう。
でも、上野動物園にパンダが居るのと居ないのでは、やっぱり居た方がいい。
私は台東区民で、上野はほぼ地元です。だからでしょうか。
パンダの赤ちゃんが生まれると、本当に嬉しい。
残念ながら死んでしまったら、本当に悲しい。
だからと言って、私は一生懸命に見に行くわけではありません。でも、ニュースや動画は良く見ます。
あの風貌の可愛らしさ。泰然自若とした物腰。
もうパンダの存在は、私にとっては平和の象徴です。
今後も上野動物園には2021年に上野動物園で生まれた双子の赤ちゃんと
お父さんのリーリー(力力)お母さんのシンシン(真真)がいます。
それでも、上野のアイドル、シャンシャンがいなくなるのは寂しいです。
シャンシャンが生まれた時、私は記事にしていました。
(↓)この時は名前が決まっていませんでしたね。
(↓)シャンシャンが2歳になった時も記事にしていました。
本当は、シャンシャンは2019年の12月に2歳で中国に返還されるはずでした。
それが2020年12月に延長され、コロナ禍もあって更に延期され、
そして、気が付けば満5歳になりました。絶賛❗️適齢期。
上野生まれのシャンシャンの一生はこれからです。
日本から巣立っても健やかに暮らせますように❗️
長生きして幸せでありますように❗️
そして今日、2月22日…。
上野動物園よりジャイアントパンダの繁殖実績が良い和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドでは、28年在園してた「永明」と、双子の「桜浜(おうひん)」「桃浜(とうひん)」が中国に旅立ちます。
関西のパンダファンの方々もきっと別れを惜しんでいらっしゃると思います。
4頭のパンダたちが、これからもずっと元気に暮らせますように。
だって、平和の象徴ですもん。
(↓)関連作品です。
*本日アップの貼り絵
上野繋がりで、国立科学博物館で開催された「地球が生み出すキセキ 宝石展」のリーフレットを使った貼り絵を選びました。
おママはこのリーフレットを使って全部で10点の作品を制作しました。
これだけおママを楽しませてくれたリーフレットさん、本当にありがとうございました。
(↓)おママが切り抜こうとしているジュエリーは、リーフレットによると「蜜蜂ピンズ ギメルトレーディング所蔵」です。
<おママの貼り絵制作動画①>
2022年7月25日 10:55〜(23秒)
おママはハチをどのようにカットするのでしょう。私はてっきり鉢の形に沿って切ると思っていました。(^O^)
(↓)メインピースを中心に考えるおママ。
<おママの貼り絵制作動画②>
2022年7月25日 15:15〜(29秒)
おママは熱心に配置を吟味しています。
(↓)更に市松模様を追加するらしい。
<おママの貼り絵制作動画③>
2022年7月25日 15:30〜(4分42秒)
おママは糊を付けながら市松模様のピースを配置しています。
この日のおママは手元が見えないような感じがしました。私の言葉にも反応がイマイチ…。私は見守りながらもどかしかったです。
特に、わざわざ三角形を対称にに使うために4枚作ったのに、おママは自分でそれを忘れてしまいました。1つだけ使われない三角形(赤い矢印)はどうなるのでしょう。
(↓)スクショなので少々ブレております。すみません。
(↓)結局おママは急に1つ仲間はずれにしてしまった三角形(赤い矢印)の存在に気がつきました。そして、貼ってある小さな四角形を剥がして貼り直しました。(^◇^;)
使用した他の紙(↓)
(↓)同じリーフレットから制作した作品です。
おママの貼り絵を見てくださり、ありがとうございます。