
(2021年2月3日アルツハイマー型認知症の診断から約14年)
*その1 兄97歳、妹92歳
11月中旬から12月上旬にかけて、実家には3組の親戚が来てくれました。
ジジは97歳、それなりにボケています。
だから誰が来てくれても、割と早く忘れてしまうのですが、親しい身内の来訪は本当に嬉しいようです。
その最初は2025年11月16日の日曜日でした。
ジジの妹の久美子叔母が娘のKちゃんと車で出掛けたついでに寄ってくれました。
短い時間だったけど、高齢の兄妹が元気で会えたのは本当に幸せな事です。
(↓)の写真は一応、目の部分を隠して私が加筆しましたが、実のところ元の写真とあまり変わりませんでしたわ。2人のお肌はツヤツヤで血色が素晴らしい❗️(๑˃̵ᴗ˂̵)v

*その2 孫の一家が来てくれた❗️
11月24日にオネコさんが宅に息子一家が遊びに来ました。そして、実家の方にも足を運んでくれて、ジジは可愛いひ孫ちゃん2人に会えました。
(↓)一緒にUNOをやっているのですが、ジジは(私も)今ひとつルールを把握できなくて、なんとなく参加しておりました。
小さなお子さんたちとの交流は、ジジにも刺激になるようで、その日の夕食時に
「あの子達、可愛かったね」
と言っておりました。ジジは3時間後もちゃんと覚えていたのですね。(๑˃̵ᴗ˂̵)
これから寒い季節になるけど、ひ孫ちゃんたちが元気で過ごせますように。

久美子叔母やひ孫ちゃんたちの来訪についてブログに書く時は、私はたいていイラストも載せたくなるのです。しかし、わたくし…、現在野暮用で絵を描く時間がありません。写真のみとなったのがちょっと残念でした。
その野暮用の元が「その3」なのです。
*その3 アズキがやって来た
今年の夏、娘のアズキがコミケで『ウマ娘』の二次創作本を出しました。通販を合わせてそこそこ販売できたので、気をよくしたアズキは、冬のコミケに第二弾を引っ提げて参戦することになりました。趣味とはいえ、漫画を描いて本にするって結構大変なのです。
アズキはiPadで「CLIP STUDIO PAINT」のEXで原稿を描いています。私は同じアプリケーションの廉価版であるPROを使っているので、夏は「トーンを貼るための選択範囲をストックする」手伝いをしました。それはそれで楽しいのですが、
「もし冬コミもやるなら、私にも都合があるから、手伝えないよ…。」
そう言っていたのですが…、私は娘には甘く、チョロイ母なのです。(^◇^;)
そんなこんなもあって、原稿の手伝いやギガファイル便でのデータの送受信のやり方などを私と打ち合わせるために、アズキは実家に来たのです。
勿論,久しぶりにジジにも会うためでもありますわ。
(^◇^;)
12月5日の金曜日の昼頃に、ジジと一緒にお昼を食べる感じで、アズキはお弁当を買って実家に現れました。
その時、折り悪しく、ジジはちょっとした粗相をやらかして、私とポータブルトイレの場所でバタバタしていました。
「お…おおぅ…。お取込み中でしたか…。」(°_°)
その後、私は大量に溜まってしまったポータブルトイレのバケツの汚物を水洗トイレに流す時に、トイレを詰まらせてしまうという惨事まで発生。
「オネコさん、あの、トイレが詰まった時にバコバコする、あれ。お宅にあるかしら?」
「バコバコって…あれなんて言うんだっけか?それ、たぶん実家の階段下の物入れ入っているはず。」
私がオネコさんに涙目で電話をしている隣の部屋で、一応お尻周りがスッキリしたジジは孫のアズキと談笑しながら昼食にありついていました。
ええ、良いんですよ。ジジが気持ちよくお昼を食べられて、アズキも久しぶりにジジと交流できて何よりですよ。(TT)
あのバコバコの正式名称は「ラバーカップ」だそうです。俗に「すっぽん」ともに言うらしい。
無事にトイレの詰まりも解消して、私はヨレヨレになりながら昼食を済ませてアズキと打ち合わせをしたのです。
只今、娘の手伝いの真っ最中で、「トーン貼りのための選択範囲ストック」に追われております。それで、ブログの挿絵を描きたくても、
描く時間がない…。(°_°)
*本日アップの貼り絵
2021年2月3日の作品です。
私が実家に居ない時におママが一人で取り組んだので,制作途中写真や動画はありません。
私は長らくこの貼り絵について誤解していました。
(↓)元はこのマーブルペーパーです。おママが50代の後半から60代でルリユールを習っている時に購入した舶来の染色紙でした。60センチ×90センチ位の大判です。

何度か私がこのマーブルペーパーを出して、おママがハサミで切って貼り絵に使っていました。(↓)模様の目に沿ってハサミをデリケートに動かして切るおママは本当に器用な人だったと思います。2枚の写真はこの貼り絵の制作日とは異なりますが、こうして丹念に切り分けた大きめのピースは大体いつも紙片を貯めた缶の中にありました。


その中の大きな1枚のピースを、
「おママは大胆に、ハガキの上にポンとそのまま貼り付けたのだろう。」
そう思っていました。
でも、写真を改めて見直すと、2枚のピースを組み合わせていたのです。(↓)下の写真では赤と青の線で囲ってみました。

なんだか不思議ですね。私は1枚と思っていたけど、当時のおママは同じ紙から切って整形した2枚のピースを「こう組み合わせよう」と意図を持って貼り合わせていたのですから。認知症歴14年のおママが、おママなりに考えてこのように貼った。
それを思うと,些かぶっきらぼうに感じられたこの貼り絵が、
ちょっと愛おしく感じました。
(↓)同じ紙を使った関連作品です。
(↓)同じ2021年2月3日に、おママは糊の代わりにケチャップで貼り絵をすると言う事件があったとさ…(^◇^;)
おママの貼り絵を見て下さり,ありがとうございます。