2017年7月20日 アルツハイマー型認知症の診断から約10年5ヶ月)
今日(8月30日)は珍しくオネコとおママと3人で出掛けました。
用事があって銀座へ行ったのです。
おママとオネコは実家から連れ立ち、私は現地で落ち合いました。
その用事については、また後日ゆっくり書いてみたいと思います。
銀座で用事が済んだら、3人で昼食を済ませて帰途に着きました。
それで実家最寄りの駅から、お留守番だったジジに、私達はお決まりの電話をしようと思いました。
買い物は有りますか?
夜のおかずはどうしますか?
そんな内容ですね。
オネコが
「パパちゃんに電話しようね」
と言ったら、おママは
「えっ?誰か居るの?パカちゃん?バカちゃん?」
ですって❗️(笑)
ジジがかわいそう。(笑)
でも考えてみれば、ジジを「パパちゃん」と呼ぶのは珍しいのではないかしら?
オネコもあんまり使わないような気がします…。
おママはジジの事をいつも「お父さん」と呼びますもの。
あまり慣れてない単語が出てきて、誰のことだか分からなかったのでしょう。
パパ=お父さん
という図式がおママの頭から欠落していて、
しかも「ちゃん」がついた日にゃ…。仕方ないです。
ちょっとおママを弁護してみました〜。
おママの貼り絵を見て下さり、有難うございます。