(2017年6月8日 アルツハイマー型認知症の診断から約10年4ヶ月)
(2017年6月8日 アルツハイマー型認知症の診断から約10年4ヶ月)
*昨日(7月9日)故障した実家のエアコンの件。
今朝(7月10日)、オネコがジジとおママの無事をLINEで知らせてくれました。
でも、エアコンは故障したまま。(涙)電気屋さんが来てくれるのは夕方との事。
あ〜。今日も暑い。
おママをエアコンが健在の1階事務所に居るように誘導しても、居着いてはくれません。すぐに慣れたスペース(作業机)のある2階自宅に戻ってしまいます。
その2階のエアコンが壊れて熱帯状態なのだから、暑い日中をいかに過ごしてもらおうか?
そんな事をあれこれ考えながら実家に行ってみると、
なんと❗️エアコンが動いているではありませんか❗️
午前中にジジがリモコンのリセットボタンを押す事を思い付き、
何とか動く様になっていました。2階も冷や冷や〜。
いやはや、動いてくれて本当に良かったです。
夕方、来てくれた電気屋さんから動かなかった原因について、
「リモコンのどっかを誤って押したのかも?」
と言われました。そして、しばらく様子をみることになりました。(ホッ)
リセットボタン。
若い人なら容易に思い至るのでしょうけれど、89歳のジジですから、よく気がついてくれたと思います。誤作動を招いた事は脇に置いておいて、ちょっと尊敬に値しますわ。
お陰様で、おママは熱中症にならずにすみました。
*それで、今日の貼り絵は…。
少し前の作品ですが、ネクタイです。
エアコンとの因果関係は特にありません。(笑)
ただ、よく冷えたオフィスではネクタイ着用も苦にならないかも?
元の紙は⬇️です。素敵ですね〜。オネコが恵比寿のデパートで見つけたものです。
ネクタイの美しいデザインそのままに、おママは忠実に切り抜いてハガキの上に並べました。
あまりに元の素晴らしさ心を打たれると、おママは自分の感性を封印します。
そんな時、元の紙そのままをハガキの上にベタッと貼り付けるるのです。
過去にこんな例もありました。⬆️
おママは素敵なネクタイをどうしても切り抜いてみたかったのでしょう。
切り抜いて、元の紙へのリスペクトをハガキの上に再現するとしたら、
やはり、こんな感じになりますかね。
この貼り絵を1番最初に見たときは気が付かなかったのですが、
おママなりに、かなり考えて制作したのかもしれません。
おママの貼り絵を見てくださり有難うございます。