(2021年1月26日 アルツハイマー型認知症の診断から約13年11ヶ月)
*鬼の目にも涙
気がつけば節分が終わってしまいました。
今年の節分は2月2日だった❗️それは124年ぶりだったとか⁉️
今となっては、私には後の祭りでしかありません。(^◇^;)
実を申しますと、今週の月曜日の晩からひどい目眩で身体を起こしているのも辛く、
頭痛と吐き気もあり、ちょいと寝込んでおりました。
偏頭痛とも違うし、発熱もないし、風邪の症状もなし。
しかし、地面が回るような目眩に、ちょっと呂律が怪しいという症状は今まで体験した事がありませんでした。
1日半臥せって、その後も大人しくしていたら、現在は平常に戻りました。こういう事が頻発するようなら、お医者に行こうと思います。しかし、このコロナ禍ですもの。
行きたくないなぁ〜。(^◇^;)
そんなこんなでブログの更新も滞ってしまいました。
読者登録をしているブログへお伺いする事もままならず、申し訳ありません。
m(_ _)m
*カイコ?キノコ?ナトリード?
臥せっていても時々スマホを手にして、LINEやTwitterをチラ見する私。立派なスマホ依存症でしょうか。それでも数分見ていると目が回って気持ち悪くなりましたわ。
少し落ち着いてきた昨日(2月3日)、こんなニュースを見て「ほう❗️」と声をあげてしまいました。
掻い摘んでみますと、
冬虫夏草とは昆虫の幼虫や蛹に寄生するキノコなのです。
元はチベットのオオコウモリガの幼虫を宿主(寄生される昆虫)にして寄生するものを冬虫夏草と言い、古来より貴重な漢方薬として珍重されてきました。
宿主が生きているうちに冬虫夏草菌が寄生すると、やがて宿主は身体全体が菌に感染して菌糸体となります。そして、菌糸体から芽のような子実体が伸びてきます。この菌糸体と子実体を冬虫夏草と言います。
宿主と冬虫夏草の菌の種類は数多くあるそうです。
今回話題となった冬虫夏草菌は、宿主が蚕の蛹。これに寄生する冬虫夏草菌によって発生した「カイコ冬虫夏草」に含まれる「ナトリード」という物質が認知症やアルツハイマー病の症状改善に効果があるとの事です。
アルツハイマー病は脳細胞の一つである「ミクログリア」が炎症を起こし、「アミロイドβ」が増殖して神経細胞を死滅させる事によって起こります。
「カイコ冬虫夏草」に含まれる「ナトリード」は「ミクログリア」の炎症を抑えて、脳の神経細胞に栄養を運ぶ「アストロサイト」を増殖させるそうです。
ネットで見てみますと、既に「カイコ冬虫夏草」を含むサプリメントなどは販売されていますが、ちとお高いんですね。人工培養でもやはり手間暇がかかり希少だから仕方ありません。
私がアルツハイマー型認知症になるまでに、何とか今後の技術革新で増産されてお安くなりますように。
私はふと疑問に思いました。
繭の中のお蚕様が何で冬虫夏草のキノコ菌に寄生されてしまうのでしょう。
繭の中の蛹に菌を感染させるのです。それには散布や浸漬より注射による注入が有効なのだそうです。
うっ…、想像すると少々気分が悪くなりそう。(°_°)
考えてみればお蚕様には迷惑な話ですね。
でも、お蚕様❗️どうぞ宜しく頼み申し上げます。(^O^)
(↓)参考にしました。
*オネコセレクト「今月のイチ押し❗️」
2021年1月版の「月末企画❗️今月のイチ押し‼️」を決めるにあたり、オネコと私でだいぶ意見が食い違いました。(^O^)
本日アップの貼り絵が、オネコセレクト「今月のイチ押し❗️」です。
私が実家に居ない時に「お題パック」を使っておママが独りで制作しました。
ミモザの花の絵を上手くカットしてしていますね。(^O^)v
不思議なくらい躍動感のある配置ですが、背景の赤や葉模様の包装紙との構成によって落ち着いた雰囲気も感じさせる作品です。
葉模様の包装紙ですが「RUYSDAEL」と書いてあります。どこのものかは判然としません。お心当たりのある方はどうぞお教えくださいませ。m(_ _)m
(↓)ミモザはこの作品の残りです。元はカレンダーでした。
おママの貼り絵を見て下さり、ありがとうございます。