
(2007年11月頃)
*傾眠傾向から脱却
2025年2月18日にオネコさんと一緒におママに面会をしてきました。
前回は風邪気味でしたが、2月のおママは元気いっぱいでした。(^。^)
昨年秋に顕著になった傾眠傾向からも完全とはいかなくてもかなり脱却できたようです。
「最近はご自分でもご飯を召し上がっています。」
食いしん坊のおママですから、そうでなくっちゃね。良かった❗️(๑˃̵ᴗ˂̵)
*今月の絵本
今月も図書館で絵本を借りて持参しました。
まずは簡単な仕掛け絵本です。
『たべもの だーれ?』 よねづ ゆうすけ作
講談社の幼児えほん 出版年月2012年4月
0歳からでも楽しめそうなシンプルな仕掛けです。ページをめくりながら仕掛けに気がついたら、おママも喜ぶかなと思い図書館で借りてみました。
<おママ『たべもの だーれ?』を見る>
2025年2月18日 11:06〜(21秒)
ページをめくる時におママは仕掛けに気がつきました。犬の顔が見えて嬉しそうです。
でも次のページに移ったら、その成功体験の記憶も瞬時に失くなるのでしょう。これが認知症なのです。ページがすんなりとめくれたので、仕掛けはおママに気付いてもらえませんでした。
私はもう一冊、絵本を用意していました。それはは前回とは違う、私の子供の頃からお馴染みの「だるまちゃん」の絵本です。おママが私たち姉妹のために買ってくれたのは『だるまちゃんとてんぐちゃん』(1967年初版)と『だるまちゃんとかみなりちゃん』(1968年初版)でした。でも生憎,図書館では貸出中。借りる事ができたのは(↓)です。
『だるまちゃんとうさぎちゃん』 作・絵 かこ さとし
福音館書店 出版年 1977年
どのページもだるまちゃん一家とうさぎちゃんが表状豊かで、とても楽しそうです。

<おママ『だるまちゃんとうさぎちゃん』を見る>
2025年2月18日 11:08〜(48秒)
ひたすらページをめくって絵を眺めています。緑内障で死や欠損がかなり進んでしまったおママの目にだるまちゃんの姿はどのように見えているのでしょう。
*お馴染みの…
でも、絵本を眺めるのも直ぐに疲れてしまうようです。
今回に面会でおママが一番熱心に見ていたのは、自分の作品のファイルでした。

<おママは作品ファイルを眺める>
2025年2月18日 11:20〜(1分37秒)
黙々と熱心に見ていました。おママにはすでに自分で制作したという認識はありません。でも、記憶にどこか奥底で、何らかの親しみや懐かしさがあるのでしょう。
やはり、おママは貼り絵を長く続けられて良かったと思います。
私も高齢になっても、好きなものは出来るだけ大事に継続していきたいと思います。
面会時間は30分間なのですが、20分を過ぎると段々おママは草臥れてしまうようです。見知らぬ人間が2人もやってきて、あれこれ話しかけられるのです。おママからしたら何を言われているのか理解できないでしょう。認知症末期のおママの脳にはキャパオーバーになるのかも。お昼ご飯はもうすぐなのに、ベッドに横になろうとするから、スタッフさんを呼びました。
「そろそろ、帰りますので。」
おママはスタッフさんと一緒にお昼ご飯の用意ができた食堂へ移動しながら、エレベーターまでお見送りをしてくれました。
にこやかに手を振ってくれたおママ。
元気で穏やかに過ごせているようで,ホッとしました。(๑˃̵ᴗ˂̵)v
(↓)スタッフさんに支えられてエレベーターに乗っている私たちに手を振るおママ。

*本日アップの貼り絵
2007年11月ごろの作品です。
(↓)この貼り絵と同じマーブルペーパーを使っています。
きっと連作のように並べて制作したのではないかしら。(๑˃̵ᴗ˂̵)
おママの貼り絵を見てくださり,ありがとうございます。