2018年月 日 アルツハイマー型認知症の診断から約11年ヶ月)
*ジジの予言⁉️ (^O^)a
昨日(1月26日)は嬉しかった‼️
大坂なおみ選手、全豪オープン優勝、そして世界ランキング1位❗️
おめでとうございます。
私は固唾を飲んでテレビ観戦していましたよ。
もうちょっとで決まる‼️と思ったら…。
チェコのペトラ・クビトバ選手も百戦錬磨の勇者。2セット目は勝利の手前でひっくり返されちゃったり…。もうもう、どちらが勝ってもおかしくなかったわ。
優勝直後、大坂選手が立てたラケットで身体を支えるようにしゃがみ込んだ姿を見て、この試合がどんなに過酷なものだったか…、改めて感じました。
このところ、ジジも全豪オープンを注目して見ていたようで、
一昨日(1月25日)にこんな事を言っておりました。
「大坂なおみが勝つね。表情に余裕があるよ❗️」
「それに大坂の後ろからバンって返す威力が物凄くて、良いらしいよ‼️」
(あ…、バックハンドの事かな…。よく見てる事…。)笑笑
ジジの予言通り⁉️
いえ、日本国中の誰もがそう願っていた事です。
難しい試合を制した大坂なおみ選手、本当にお疲れ様でした。*\(^o^)/*
*おママの柔軟性
今日は大坂選手の話題にあやかる訳ではないのですが、おママの身体能力の話です。
おママは現在も非常に身体が柔らかいのです。
この柔軟性があるから、今も足や腰が丈夫なのかも知れません。
柔軟性って、生まれつきなのかしらね…。努力なのかしらね…。(°_°)
昔、おママは自分で言っていましたが、子供の頃はわりと身体を動かすのが好きだったそうです。勿論、性格からして読書やお裁縫なども好んだでしょう。
おママの小学生時代、それは戦時中。
「鬼畜米英‼️」
体育といえば竹槍持って、きえぇーー❗️という感じ。でも、後年自分で告白しておりましたが、元気一杯な少女でありました。(^O^)
時代ですね…。
戦後、女学校を卒業して銀行員時代はテニスのサークルに参加して楽しみました。
子育て中も、小学生の私を連れて片道自転車で20分の温水プールへ行き、バッチリ泳ぐ。
でも、身体を動かす事が好きでも、柔軟性という点で考えるとどうなのでしょう。
中年期のおママは更年期症状がとても重かったし、皮工芸や製本に打ち込んでいたので、運動からは遠のきがちでした。
好んで取り組む事は細かい作業ばかりで、肩こりが酷くなり、対策として就寝前に軽く体操をしていました。その時はしっかり前屈をしていたのが、今の柔軟性につながっているのかも知れません。
*継続の賜物?それとも生まれつき?
認知症になった現在も、おママは貼り絵に集中した後などは肩こりを感じるようです。
そんな時は、誰から何を言われるわけでもなく、自発的に腕や肩を回したり、腰を反らせる体操をしています。
そのメニューは更年期に私が目撃していた、おママの就寝前の体操とほぼ同じ。
今も覚えているのかしら?
私からすると、記憶力が失われてきても、おママは本能のレベルで身体をほぐそうとしているように見えます。
私は子供の時からとても身体が硬かった…。
それは小学校1年の時には自覚していたから、絶対に生まれつきだと思います。
悲しいかな。
柔軟性においては、85歳におママに到底敵いません。
前屈を加えた肩こり体操を長年続けてきたから、今だに柔らかいとしても、
おママのこんな⬇︎姿を見ると、やはり、これは生まれつきなんじゃないか⁉️(^O^)
全く呆れるやら、羨ましいかぎりですわ。(´Д` )
⬆︎この時はケアマネさんもみえていて、おママの柔軟性には驚いていました。
あまりに軽々と前屈するものだから、見ていたジジが徐に立ち上がり、おママの隣に並んで、
「どれ、私にはムリだろうけど…」
と真似しようとするではありませんか❗️
「お父さんやめてーーーー。」
タダでも足腰弱っているのよ。おママの真似っこなんてしないで下さいな。
(^O^)
*本日アップの貼り絵
あまり覇気もなく、ぼんやりしているから、オネコのくれた冊子の表紙を切り抜いておママと遊びました。
⬇︎こちら、化粧品メーカー「HABA」の通販冊子『ハーバーの美容手帳 11月号』の表紙です。大まかに切ってしまって状態です。⬇︎
この可愛らしい顔のイラストを使って、おママは数枚の貼り絵を作りました。
本日アップの貼り絵はそのうちの一枚です。
おママの貼り絵を見て下さり、ありがとうございます。