(2019年5月3日 アルツハイマー型認知症の診断から約12年3ヶ月)
以下、関東ローカルな話題で申し訳ありません。m(_ _)m
*シャンシャン2歳❗️
先日、どの貼り絵をアップしようかなと考えあぐねていたら、テレビからこんなニュースが流れました。
一昨年2017年に上野動物園で生まれたジャイアントパンダのシャンシャンは6月12日で満2歳になります。シャンシャンは2歳になったら中国に返還される約束でしたが、 中国は東京都の要請を受け入れて、返還時期は1年半延長されて2020年12月末になりましたとさ…。
ふと、貼り絵の写真データに目を落とすと、
なんと❗️先月、パンダ柄の貼り絵があるではありませんか❗️(^O^)
「これだ!」
そして、私の2年前のブログ記事を探したら、⬇︎の記事でシャンシャン誕生を祝っておりました。
でも、この時はシャンシャンが生後24ヶ月で中国に返還されるなんて、知りませんでしたよ。(^◇^;)
親パンダが中国から貸与されたのなら、子は日本で生まれても所有権は中国が持っているそうです。それはちょっと首をひねりたくもなりますね。
でも、生後24ヶ月で返還されるのは、繁殖のためです。近年、中国では野生のパンダは少し増えましたが、それでも、2000頭ほどです。
そして、このまま上野ににいたら、シャンシャンはパートナーを見つけることができません。
日本は中国だけでなく、ジャイアントパンダを飼育している各国の動物園と連携して、パンダを融通しあって繁殖を試みているのだそうです。
いずれは中国に帰って、シャンシャンはお母さんになるのでしょう。
将来、シャンシャンが生んだ子パンダがまた日本にやって来たりして…。(^O^)
*パンダに縁がなかった私…。
思えば…、ジャイアントパンダが初めて日本に来たのは1972年の事です。
雄の「カンカン」と雌の「ランラン」でした。
展示をが始まると上野動物園はパンダ目当ての来場者がわんさか押しかけて、ちょっとしたブームだったのです。
この時、私は6歳。当然「見に行きたい‼️連れて行って‼️」とおママに訴えましたが、にべもなく却下されました。
「大変な混雑で、何時間も並ぶのよ。それに見られたとしても、並んだまま見るのよ。ほんの数秒しか見られないそうよ。子供には無理。」
幼い私には反論の余地もない。大人しく引き下がりました。
数年後、小学生となった私は、パンダ人気も落ち着いたのではないかと思い、おママに再度「見に行きたい❗️」と言ってみました。
するとおママったら…。
「聞いた話だけど、見に行っても奥で眠っている事もあるそうよ。起きていても動きがあまりないから、つまらないんですって。」
おママはパンダが嫌いだったのかしら?
それとも単に上野動物園(実家から1時間くらい)に出掛けるのが面倒だったのか? (^O^)
後年、私は大人になって、
娘のアズキが幼稚園の時に、お友達親子に誘われて上野動物園に行きました。
その時、私はようやくジャイアントパンダを見ることができました。
きっと、「トントン」だったと思います。
可愛いし、よく動いているではありませんか❗️(^O^)
(もしかしたら、おママはパンダを見ていないかも知れないなぁ。)
貼り絵には登場しているから、嫌いってわけでもなさそうですね。
それほど興味がなかったのでしょう。子育てや家事に忙しくて見に行く優先順位は下の方だったのですね。
きっと…。(^O^)
子供の頃はこんな妄想をしておりました。
パンダちゃんと一緒におやつを食べたかったです❣️
⬇︎現在、上野動物園で飼育されているジャイアントパンダのプロフィール
*本日アップの貼り絵
私のお友達から頂いた折り紙を使っています。
⬇︎過去にはこんな作品もありました。
(2018年5月1日 アルツハイマー型認知症の診断から約11年3ヶ月)
⬇︎こちらも関連作品です。
おママの貼り絵を見て下さり、ありがとうございます。