(2019年11月24日 アルツハイマー型認知症の診断から約12年10ヶ月)
*不調なりにも吉あり。
この年末年始、私はどうもパッとしませんでした。
年末は慢性的に頭痛、腰から左脚にかけて神経痛があり、掃除もキツい有様でした。
おママの帯状疱疹の事もあったし、どうも物事が上手く回らない感じだったのです。
とは言え、何もしない訳にはいきません。
ちょっと台所周りの汚れや高い所の埃だけは取って、家全体に掃除機をかけました。
毎年、御節はほとんど買うのですが、私は黒豆とキントンと田作りだけは作ります。
前回の年末(一昨年)私は黒豆を焦がし炭にして大変な目に合いました。
でも、ご安心くださいませ。
今回は殆ど動かず、台所で座り込んでいたので、無事に炊き上げることが出来ました。(^O^)
そして黒豆は柔らかくぷっくりと出来たので、ほんの少しですが、クレバア(チャーコの義母)にも食べて貰えました。昨年のリベンジ成功です。今現在、クレバアの胃癌は小康状態ですから、来年のお正月も一緒に迎えたいものですね。
⬇︎黒豆とお賽銭の惨禍の記事。
今年の初詣も、昨年と同じ我が家が氏子となっている神社に行きました。
昨年、私のお賽銭は賽銭箱の端に当たって、神様にも拒否られました。
でも、ご安心くださいませ。
今回はすんなりお参りできました。v(^O^)v
今年はもしかしたら…、昨年よりは良い事があるかも…?*1
新年は元旦に実家とオネコの家にお年始に行きましたが、どうも喉の奥の方がイガイガしていました。案の定、1月2日3日は半日寝込むという情けなさ…。
「よる年並み」とは、よく言うものですわ。(^◇^;)
でも、寝正月を決め込んだおかげで、なんだか疲れが取れてきたように思います。
禍福(吉凶)は糾える縄の如し。
そんな気分の年末年始でございました。
*長寿でめでたい。
正月にジジは92歳になりました。
足腰は弱くなりましたが、頭はしっかりしています。
昭和のほとんどと平成の時代を生き抜いて、今は令和。
大したものだと思います。
ジジ、お誕生日おめでとうございます。
*チャーコの手作り御節と新しい漆器
なんせ、3品しか作らないので、自慢にはなりませんが…。
無事に拵えた黒豆は⬇︎こんな感じ。キントンと田作りも綺麗に美味しくできました。
それで、年末に瓢箪型の漆器を新調したので、ちょっと載せてみたくなりました。
この瓢箪皿を制作した廣田洋子さんは 福岡県豊前市の漆芸作家です。
1月8日から21日まで西武池袋本店6階西部アート・フォーラムで開催される
「第37回日本伝統漆芸展」に作品(茶箱)1点を出品されます。
⬇︎こちらが池袋西武本店サイト内「第37回日本伝統漆芸展」のご案内です。
*本日アップの貼り絵について
おママの大好きな手毬柄の千代紙と紅茶のティーバックの袋が使われています。
残念ながら、ピンク地に赤い紅葉柄の紙は元がなんだったのか不明です。
手毬がV字を描きながら弾んでいるようにも見えます。
(今年の運勢がV字回復すると良いなぁ)
なんて思いながら選んでみました。
⬇︎毎度お馴染みの紅茶のティーパック。これもV字になって使われています。
おママの貼り絵を見てくださり、ありがとうございます。
*1:o(^∇^)o