(2020年7月13日 アルツハイマー型認知症の診断から約を13年5ヶ月)
*チャーコの災難
やっちまいました。本当に、なんてこった。(TT)
私は火曜日の午前中に腰を痛めてしまいました。
先週ずっとクレバァの家の片付けで、腰を酷使していたので、嫌な感じはしていたのです。
中腰で前屈みになっていた姿勢から、すっくと立ち上がろうとした瞬間に、私は骨盤右側に決定的な違和感を覚えたのです。
文字通り「あっ⁉️」という間に激しい痛みに襲われました。
どんな姿勢になっても痛む。座っている時が一番キツいし、横になっていても辛い。
元々腰の左側には坐骨神経痛があり、2年ほど良くなっていたのですが、今年の春頃から悪化傾向。ずっと、それを庇うような感じで右側を酷使していたからだと医者には言われました。(^◇^;)
これでも軽めのギックリ腰ですって。
痛み止めと貼り薬。そしてコルセットをして安静にする事、2日間。
少し楽になりました。
それでブログに向かう気力が戻ってきました。(^◇^;)
年末に大掃除をされる方も多いと思います。
どうぞ,皆様、お腰にお気を付け下さいませ。
m(_ _)m
*本日アップの貼り絵
これも「お題方式の貼り絵」です。
「お題方式の貼り絵」とは…。
昨年の夏ぐらいから、おママは貼り絵に使う紙を自分で1から探して選ぶ事が難しくなってきました。それで、あらかじめ私が「お題」と称して何種類かの紙を用意することが多くなりました。そして、他に組み合わせする紙片をおママに選んでもらってから、切り貼りを楽しんでもらうようになりました。私はこれを「お題方式の貼り絵」と呼んでいます。
この日(7月13日)のお題はこちらです。(↓)
年は分かりませんが、おそらく6月の「銀座百店」に掲載された広告写真です。
2011年に和光はレストラン事業をやめたので、この広告はそれ以前のものと思われます。この広告もおママのストックしていた切り抜きの中にありました。
ハート型のクラフトパンチで抜いた跡が2箇所あります。随分前におママはこの型抜きをして貼り絵に使ったのでしょう。
美味しそうなお料理ですね❣️
この日のおママは無気力でぼんやりしていました。それで取り敢えず、切り抜くだけでも良い刺戟になるかもと思いました。
「えー、これ,切るの?
わたしはそういう事はできないわよ。」
なんて言いながら、やり始めると丹念にハサミを動かしていました。
動画に撮りましたが、案外目もよく見えているような気がします。
<動画 切り抜き編>2020年7月13日15:37〜。
おママは基本的にはハサミで紙を切るのが好きです。綺麗に切り抜いています。
しかし、おママにはお料理の写真とは思わなかったようです。
「これ、何かしらね?」
と何度も言っていましたから…。
切り抜いたお料理の写真(本人は分かっていないが)に何を合わせるのでしょうか?
おママはは落ち着いた小さなパーツが良いと思ったようです。
細かいものを切り抜いています。
(↓)こんな構成になりました。
小さな印影は播田屋「絲印煎餅」の包装紙から切り抜きました。
そして過去に使った千代紙の切り抜きの残りを合わせました。
この時は中央からではなく左上と右下から糊付けをしています。
さて,中央に展開する5つのお料理を貼ろうとした時、おママは急にデザインを変更しました。これはその瞬間の写真です。(↓)パッと1つ減らしたんですよ。(^O^)
目にも止まらぬ速さだったので、驚きましたわ。(^◇^;)
結果的には中央の収まりは良くなったかも知れませんね。
小さな印影は播田屋「絲印煎餅」の包装紙から切り抜きました。
私は伊勢神宮にお参りした時に必ず「絲印煎餅」をお土産にします。お年寄りにもお子さんにも喜ばれそうな、軽くて上品で美味しいお煎餅です。
播田屋さんのHPはこちら(↓)
https://haritaya.sakura.ne.jp/
おママの貼り絵を見て下さり、ありがとうございます。