(2020年5月22日 アルツハイマー型認知症の診断から約13年3ヶ月)
*冴えないゴールデンウィーク
皆様、ゴールデンウイークの後半をいかがお過ごしでしょうか?
私は至って普段と変わらなく過ごすつもりだったのですが、
5月3日金曜日は朝から頭痛で起きられませんでした。
理由は夜更かしと目の使い過ぎでしょう。
それでも、1種類の鎮痛剤(ナイキサン)を服用して昼には起きられたのですから、軽い方です。
が、しかし…軽く済んだと言っても、頭の芯の方がいつまでも重く、今日もまだその影響が残っているような感じがします。
せっかくのゴールデンウィークなのに、なんてこった❗️(°_°)
*最近の頭痛
私は子供の頃から偏頭痛持ちで、現在も定期的に頭痛外来で薬を処方してもらっています。それでも更年期も山を越えたからでしょう。頭痛が起きる頻度は下がりました。月に1回か2回になったのです。(^O^)v
5年以上飲んでいた予防薬(デパケン…てんかん発作予防薬の転用)はなくなりました。
これは喜ばしい事ですわ。
(↓)2018年に書いた記事です。
当ブログでは最もビューのあったトップ3の記事です。
どうぞ、身近に酷い頭痛を訴えるお子さんやご家族、友人がいらっしゃいましたら、どうぞその痛みや苦痛に寄り添い、ご理解くださいませ。
私が子供時代(昭和50年代〜60年代)は学校も家庭も子供の偏頭痛には無理解でした。
現在は軽い頭痛はナイキサン(鎮痛剤)を使っています。
それでも治らない時は、レイボーという偏頭痛の特効薬を使っています。
偏頭痛の予兆である閃輝暗点が起きたり、
激しい頭痛(脳天に鉄の杭を撃ち込まれるような…、コメカミや後頭部など特定の部分が激痛に見舞われる…、頭蓋骨がハンマーで殴られて割れるような感じの衝撃的な痛み)、
吐き気などの合併症状がある時は、迷わずレーボーです。
できればこれらの頭痛発作がまだ軽いうちに服用したいものです。
このレイボーは私には合うようです。劇的に効いて、頭が割れんばかりの激痛も数時間で起き上がれるようになるから助かります。
でも、なるべくこれを飲まないで済むように自重しながら生活していきたいですね。
ここ半年ばかり、あまりひどい頭痛には見舞われていませんが、
展覧会・観劇・旅行の後、趣味の仏画や截金の細かい作業に集中した後、テレビの見過ぎ、睡眠不足が引き金となる事が多いです。
(↓)私は一旦頭痛が始まると、全身重たく(ええ、普段から体重はかなりありますが)硬直するような不快感があります。自分のその体感を絵にするとこんな感じです。土偶から可愛さを除いたようなイメージです。(^◇^;)
*本日アップの貼り絵
2020年5月22日の作品です。
スマホの写真データを総浚いしていたら、まだアップしていない作品が見つかりました。
今から4年前のおママは、まだ自分の作業机で1人で制作していたのですね。
懐かしいし、写真を見ていると胸が熱くなりました。
(↓)使っているのは電気屋さんからもらったカレンダーの絵です。
クロード・モネ 『オランダのチューリップ畑』
色彩が広がるチューリップ畑に風車。
そして青い空に白い雲。
この素晴らしい田園の空気感。
実物が見てみたいです。所蔵はオルセー美術館、制作年は1886年です。
(↓)おママはこのカレンダーを使って何枚も貼り絵をしておりました。
(↓)小津和紙で購入した手毬模様に友禅紙。おママ好みの1枚でした。
(↓)同じ日にこれらの作品も制作していました。
*オネコさんのバラ
今年もオネコさんが実家で育てているバラが満開となりました。
右端の濃く深いローズ色のバラは「テスオブダーバビル」、真ん中はプリンセスチチブ。左はプリンセスミチコです。
(↓)オネコさんが育てているバラの種類と写真や来歴などを昨年記事にまとめました。
自分の忘備録として見返しております。
おママの貼り絵を見てくださり,ありがとうございます。