(2022年10月7日 アルツハイマー型認知症の診断から約15年8ヶ月)
*曽孫ちゃん
今年の暑かった夏。
8月にオネコさんの息子家族と娘家族にそれぞれ孫が一人ずつ産まれました。両方とも可愛い女の子です。(^O^)
これでオネコさんの孫は合計5人になりました。
来年のお正月には会えるかな?
そう思っていたら、10月の中旬に甥(オネコの長男)が実家に赤ちゃんを連れてきてくれました。
生後3ヶ月にも満たない赤ちゃんですが、すくすく育ってとても可愛かったそうです。
私も会いたかったなぁ。
オネコさんの話だと、ジジはとても喜んで、抱っこさせてもらったそうです。
良かったわ❗️
(↓)0歳、4歳(もうすぐ5歳)、95歳です。
写真を見て描いたけど、あまり似ていません。(^◇^;)
*進んできたと思う
暑い暑い今年の夏を乗り越えて(←しつこく言い続ける私)、
10月になるとジジの食欲も夏前の水準まで回復しました。
それでホッとしたのも束の間で、新たなる心配事が顕在化してきました。
それはジジの記憶力が、かなり落ちてきたのです。
95歳ですから、そりゃぁ、物忘れは当然あるでしょう。
それに、時間の感覚も曖昧になってきました。
「今って、朝?昼?夜?いつ?」
という具合に、今が1日のどのあたりなのか、わからなくなるようです。
特に短期記憶が特に残らないようです。
産まれたばかりの曽孫ちゃんを抱っこしたのに、まだ半月も経たないのに、
「え?会ったっけ?」
という具合です。オネコさんが証拠の写真や動画を見せて説明したら、
「そうだったんだね」
と納得するのです。
おママが進んだ道を、ジジも遅まきながら辿るのでしょう。
ジジ95歳、年が明けたら満96歳です。
どう進行していくかは分かりませんが、楽しい、嬉しいをたくさん味わって欲しいです。
*本日アップの貼り絵
2022年10月7日の作品です。
画面に大きく燦然と輝くのはダイヤモンドです。まばゆいですね。(^。^)
元はカレンダーの写真でした。昨年の秋に友人の江口宝飾さんから
「お母さんが使えるかもしれないと思って…」
と頂いたものです。
既に2022年10月初旬に、おママはこのカレンダーから4枚もの貼り絵を制作しました。
今回はその残りを「お題」にしてみました。
(↓)早速おママは煌めくダイヤモンドを切り抜き始めました。
<おママの貼り絵制作動画①>
2022年10月7日 11:29〜(40秒)
一生懸命にダイヤモンドを切り抜いています。大体,形に沿って切れていますね。
(↓)さらにダイヤモンドの指輪と赤い背景部分を分割しました。
<おママの貼り絵制作動画②>
2022年10月7日 11:35〜(43秒)
大きな3つのピースを如何に配置するか?おママは思案中です。最後に市松模様の正方形を加えたら、とても画面が映えました。
(↓)糊付け開始❗️
(↓)青いマーブルペーパーも使うようです。
<おママの貼り絵制作動画③>
2022年10月7日 11:49〜(46秒)
青のマーブルペーパーを画面にどう配置するか?思案中です。
(↓)残り1ピース。おママはついさっき自分で考えた場所にはれるでしょうか?
大丈夫でした。(^O^)v
(↓)他に使用した紙です。
おママの貼り絵を見て下さり,ありがとうございます。